必要な待機ベット

これから、世界不況に向かうのではないかと心配している。
世界的には、世界恐慌の直前の株式好景気ではないか。
日本においても、不動産バブルと医療介護保険バブルが来ると思う。
35年前に起きた事がまた、起きると予想している。
過去の、日本の不動産バブル崩壊の時は、不動産事業だけではなかった。
ホテル、ゴルフ場、スキー場などのリゾート事業は勿論、会員制の高級スポーツクラブまでも、倒産か、売却となった。
そればかりか、実は、多くの民間病院、高級老人ホームも、実質倒産で、経営者が変わった。
様々な要因があるが、結論は、多くの医療介護保育施設が経営困難で、倒産するか経営者が変わると思う。
医療機関が、自立して採算を取ることができない時代が来るどころか、今、もう来ている。
地震災害、国家の有事の際に、医療機関は余裕を持っていなければならない。
公的病院のベットの半分は、その時の為に、開けておいても仕方がないのかもしれない。
コロナ対応の空床補助金のように、税金で、ベットを確保しておかないと、いざと言う時に、困る。
病院船もそうだ。
結局、平時の時は、何に使うのかと、問題になる。
普段は、ディズニーの豪華客船を、緊急時にチャーターする事になるのだろうか。
大震災においても、河川が維持されるのであれば、船で、東京湾に逃れるのも可能かもしれない。
ボートになる、ソファやベット、テントを誰か開発してくれないだろうか。
浮き輪付きの防寒ジャケットは、ワークマンが考えているかもしれない。

能登地震248日 血糖159
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
本日は、保育園の遊具を見に行く 湖山泰成

銀座湖山日記

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