銀座農協
銀座ミツバチは、養蜂ばかりではない。
銀座のビルの屋上で、プランターで芋を育てている。
焼き芋の為ではない。
その芋で、焼酎を醸造している。
醸造は、九州の老舗焼酎メーカーにお願いしているので、ご安心あれ。
酵母のDNAが銀座生まれというわけだ。
銀座の有名な日本酒メーカーの屋上では、酒米を育てている。
銀座のビルの屋上の農業から始まったのである。
でも、今は、全国に広がりつつある。
大学や、農場にも広がりつつある。
その、芋の一個あたりの重量を競い、1番大きな芋を採取できた農耕チームを毎年表彰する。
昨日は、そのイモリンピックの表彰式があった。
私も挨拶させて頂き、参加者にお土産として、湖山G本社ビルの屋上の芋で醸造した焼酎を提供した。
最初は、25度の焼酎を作り、シャンペンの瓶に詰めて贈答用とした。
大変好評だった。
今年は、38度にして瓶詰めした。
どちらの瓶もおしゃれ。
会場で挨拶をした。
これは、湖山医療福祉グループが作るのだから、あくまでも医療用です。
25度は、うがい用。
38度は、消毒用。
コロナ予防薬として、皆様に差し上げます。
でも、保険証は要りません。
コロナに負けず、銀座を楽しんでください。
皆様に喜んで頂けたと思う。
次なる企画も発表した。
農耕者が、7人集まると農協を申請できるそうだ。
丁度、銀座ミツバチは、銀座の7棟のビルで農耕をしている。
ならば、銀座のビルメンバーで、農協を作れる。
元総理大臣も賛成してくれたと聞いた。
医師会、病院会のみならず、農協も頼りとしたい。
来年には、農林大臣室に直接、申請書を届けるかもしれない。
受理されるようにご支援を賜りたい。
パルスオキシメーター 98・97・97
体温36.7 血糖193
晴耕雨読 代表 湖山 泰成