介護職賃金見える化へ

お国は、介護職人材不足を見かねて、介護職賃金を見える化させるそうだ。
これは、益々人材が他産業に流れるだけだと思う。
何故か。
とにかく、他のスーパー、コンビニ、薬局、レストラン、運転手の方が、時給が高い。
施設の近くに、大型スーパーやお店が開業されると、明らかいそちらの時給の方が高い。
構造的に勝てないのだ。
また、施設は、24時間勤務のサービスだ。
介護にも、看護師に近い給与を出さないと、当直や早朝勤務の人は集まらない。
介護保険で儲けているのは誰か。
経営者もそうかもしれない。
でも、それ以外にもある。
まずは、人材紹介会社、人材派遣会社。
老人ホーム紹介所。
最近の特養ホームは、なんと入居者が足らず、老人ホーム紹介所に、1人35万を払って、入居者を紹介してもらっている施設もあると聞く。
そして、利益を上げているのは、家主。
介護施設の多くは、建物は建て貸し。
地主は、借金して建てて、貸して、利益を上げている。
不動産業として、当然だ。
それが悪いわけではない。
でも、介護保険の資金はそちらに流れている。
介護業者の殆どは、零細企業、ファミリービジネス。
多くの個人商店が、チェーンストアー、や大手に変わった。
大企業は、配当を優先している。
介護保険は、配当を想定していない。
地主が、無料で土地を貸してくれたら、相続税免除にしたら良い。
農地と同じ扱いに。
また、企業の配当を禁止したりしたらどうだだろうか。
優良企業の証で、経営者に、勲章を与えたら。
賃金を見える化して、優良企業に人材が集まるのは当然の事だ。
商店が潰れて、コンビニに変わった。
やがて、中小の介護事業者は、潰れ、大企業に収斂されていくだろう。
新自由主義、資本主義社会の当然の競争社会の結末だ。
そのマーケットの中で、湖山Gはどう生き残って行くか。
処遇手当はありがたい。
感謝したい。
一方、介護保険の全体予算は、実質的には、削られると予想している。
これでは、意味がないのだ。
湖山は、介護職員だけでなく、全職員を、月6000円の手当を支給する事にした。
介護職員だけが、不満なのではない。
来年2月からの、介護職員の処遇改善手当の支給に合わせて。
年間利益の多くを、手当として、平等に、職員へ配当するのだ。
医師と経営者にも手当を出すべきかは、検討中です。
返納すれば良いのだろうか。
総理大臣みたいに。

パルスオキシメーター 99・98・98
体温36.8 血糖171

職員生協組合 代表 湖山 泰成

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