名は体を現すのか

有数の造船会社が、名前を変える。
少なくとも、造船の名前が、現状の会社の仕事に相応しくなくなったっからだと言う。
電気製品を作っていた会社の名前から、電工が消えたり。
自動車を作っていた会社の名前から、自工が消えたり。
製品が時代とともに変わっていくのは、事実。
移動する車を作るのではなく、移動をテーマのサービスをするとか。
住宅を作るのでなく、生活をサービスするのだとか。
様々な、事業展開をするので、おしゃれなカタカタ名になるとか。
湖山Gはどうすべきか。
医療の医療法人の病院。
社会福祉法人の特養ホーム、保育園。
株式会社の有料老人ホーム。
名称独占、業務独占の許可事業で成長して来た。
周辺サービス事業をしても良いと思うのだが、今までは、本業の本業に専念して来た。
老人も幼児も、減少してくる。
サービスの幅を広げることも将来の課題だ。
これを、両手を広げる。
ウイングを、翼を広げると言っている。
その時、湖山Gの名称をどうするか。
湖山泰成の個人事業で、個人責任を取ると言う覚悟で、これまで、湖山Gと名乗って来た。
やがては、湖山Gから、湖山も、医療福祉グループも消える時がくる時が来る。
それは、何時か。
私が、現役を退いた時か。
もっと先か。
私自身が変えなければ、後継者では、むしろ難しいか。
様々な事を思案しながら、歳を取っていく。
私に残された時間は、長いのか、短いのか。
明日は、無限に続くような気がする。
今日は、今、終わってしまうような気がする。
明日を自分のものとして考える事ができない。
その切ない一日、一日を必死に走って来た。
2時間半で世界が終わる映画ではない。
今日も始まる。
大雨であっても。

パルスオキシメーター 97・98・98
体温36.5 血糖205

ポーの一族 代表 湖山泰成

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