児童養護施設の映画
児童養護施設で育った8人の若者達の物語をドキュメンタリーとフィクションを融合させた映画を観た。
監督は、自己体験をもとに、制作した。
医療福祉のドキュメンタリーは多くを観てきた。
児童養護施設を、真正面に捉えた映画は、珍しい。
障害と児童養護のドキュメンタリーは、カメラが入らない。
本人が、望んでカメラの前に立つ。
監督自身がその、出身者だから出来たのだ。
湖山Gには、母子支援施設がある。
その施設と、利用者、そしてスタッフの話を聞きたければ、紹介しようと思う。
その前に、この映画の市民上映会を、いきいきプラザで企画する予定だ。
ドキュメンタリーこそ、監督の眼と耳と心を感じる映画だ。
上映後の監督のトークを重ねて聴いて、始めたこの映画は完成する。
福祉の映画は、特にそうだ。
戦争や災害のドキュメンタリーの時には、そうは感じなかったのだが。
血糖192 ランチに、たこ焼きを食べた。めずらしい。
湖山G代表 サンダーバード会長 健康の駅副会長 日本棋院評議員 湖山泰成