銀座のクラブ活動

来年度へ向けての事業計画づくりが動いている。

通常の施設、法人事業計画は勿論。

今年は、医療介護業界が、追い風から、向かい風に大きく転換する分岐点の年になる。

湖山Gは、船の帆を高く上げて、追い風を目一杯受けて、前に進んで来た。

これからは、帆を下ろして、向かい風の海を進む。

単体の病院、老健、特養ホームの法人は、経営困難に追い込まれつつある。

湖山Gでは、法人の合併が進みつつある。

中小法人では、資本、人財がこれからのMA戦略に追いつかない。

いよいよ、湖山Gも医療福祉の大法人として、社会に存在価値を高め、社会貢献事業を担いたい。

大きな目標は、サンダーバードをより成長させる。

具体的には、企業会員を増やし、機動力を高める。

コヤマカレッジなどの教育事業を、湖山Gの中心に位置づける。

医療福祉複合体から、医療福祉教育複合体となる。

採用も、医療看護介護から、保育も加わる。

そして、職員の福利厚生として、社員のクラブ活動を育成したい。

私が、銀座でクラブ活動と言うと、夜のネオン街のクラブを渡り歩くのを想像する方がいたら、誤解である。

歌舞伎、映画、宝塚、劇団四季のみならず、これからは、ハリー・ポッターも鑑賞する。

野球ファンクラブも、生まれる予定である。

楽しい人生。

私の人生も、そうありたい。

血糖205  寝床のチョコレート、ディズニーのパン

湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山 泰成

銀座湖山日記

Posted by shimada