病院船構想

添付した、病院船構想の原稿は、15年位前のものだ。
私は、一級船舶の免許を所持している。
首都圏大震災の場合は、陸路が全滅であろうから、安全地帯への避難は、東京湾から船か、ヘリコプターしかないと考えている。
能登半島地震で、避難所にいる被災者は、16700人。
ライフラインの壊れたところで、長期避難はできない。
高齢者は排泄そのものが、1番の負担。
避難所で、良質な睡眠が取れるわけがない。
殆どの高齢者は、薬やリハビリが継続的に必要。
エコノミー症候群どころではない。
大地震の能登半島には、一隻だけ、自衛隊チャーターの客船が接岸されている。
一泊二日ので、交代休憩所になっているが、その船で安全な他県の病院か老人保健施設へ運んで欲しい。
全県から、一隻、客船が能登に来てくれれば、16700人の避難民全員を運べる。
船が、全国一周して、被災者の知人や親族のいる港で船を降りたら良い。
その間に、現地の道路、電気水道下水道の生活インフラを再建する。
官邸のリーダーシップが今こそ求められている。
自衛隊のヘリコプター空母の出動命令を発令して欲しい。
ヘリコプターと、船の組み合わせが、最高なのだ。
被災地では、間違いなく、コロナも発生する。
現地に行く時は、コロナ対策特別車両カートも運び込んで欲しい。
現在、湖山Gは3台保持している。
銀座からオンライン診療体制も稼働中だ。

パルスオキシメーター 97・99・99
体温36.7 血糖169

原子力ヘリコプター医療空母 湖山丸 代表 湖山泰成

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