危機管理は初動が全て
阪神淡路大震災も、能登地震も、国の初動の指揮発動が遅かったと思う。
また、軽く考えて、各省庁、自治体の平時の行動に任せていた。
しかも、支援は逐次投入。
どう考えても、日本は、危機管理に弱い。
湖山Gは、可能な限り、私自身が指示命令を出す。
昼夜、週末、自宅からメールや電話で地域施設の情報を得て、メールで全国の施設に支援要請を出す。
でも、それ以前に、全国の施設は、支援準備をしている。
災害当日中に、支援隊は出発している。
その動きは、各施設のホームページ、ユーチューブに即、掲載される。
また、全国の施設は、そのホームページを見て、次の指示を待つことなく、継続支援をする。
トップから動く。
被災地施設から、状況を発信する。
無事であることの情報発信は、現地からする。
支援をする施設と、支援を受ける施設との、共同作業。
投手と捕手との関係だと思う。
広域災害対応の、中央コントロールセンターは、銀座の統括本部となる。
でも、被災地が東京銀座になる可能性が高い。
銀座統括本部が、避難所になるわけだ。
まずは、銀座の備蓄を見直す。
焼酎の芋人と、どら焼きは、多数あるのだが。
血糖193 昨夜の夕食は、ディズニーのミッキーのパンとサンドイッチ
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山泰成