原因と結果
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犬を飼っている人は、認知症になるリスクが低いとの研究結果が発表された。
当然だと思う。
犬を飼うとは、毎日散歩に出さなければならない。
認知症になったら、犬の散歩などできる訳がない。
夫婦で散歩や、ゴルフをする。
家族でキャンプをする。
そうゆう生活を 送る事ができる生活環境であれば、元気で長生きでるは当たり前だ。
適量なワインや、タバコも、健康に良いと言われた事がある。
私に言わせれば、ワインを飲める人はもともと健康なのだ。
酒を飲まないのではなく、ドクターストップで飲ませてもらえない人もいる。
また、ワインを飲める人は、家族や友達と、楽しい食事を楽しんでいる。
心臓や肺を患ったら、タバコなど吸えない。
須く、原因と結果を取り違えているのではないか。
また、猫を飼うことは関係ないそうだ。
わかる。
認知症で炬燵にこもっていても、猫は戯れてくれる。
元気な時は、犬で、怪しくなったら猫を飼う。
でも、両方を飼っている人は、見たことがないなあ。
私は、因果論には、与しないようにしている。
全ては、同時に起こる。
全て繋がっている。
経営者と部下は、共に育つ。
良い事と、悪い事は、貨幣の裏表のように、同時に存在する。
私の人生では、良い事と悪い事が毎日のように同時に起こる。
これは、運命論か、宗教論か、量子力学か。
万事、塞翁が馬ならず、全て湖山泰成。
パルスオキシメーター 98・98・98
体温36.3 血糖133
ボケは神様の贈り物 代表 湖山 泰成