文化のふるさと納税
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東京区部は、ふるさと納税が、10億単位で赤字だそうだ。
確かに、地産の酒や味噌は聞かない。
元々、地方の納税の少ない町村を支援しようと創設されたからだろう。
小生は、かねがね、都心には、劇場やロードショー館がある。
そのチケってを、ふるさと納税の返礼品に使ったらどうか。
歌舞伎座も、宝塚も、野球も、日によっては、チケットの取得が難しい。
全国の若者も関心を高めるだろう。
そう、提案してきたのだが、やっと、同様な事を考えてくれる行政区があった。
文京区が、東大の特別講義をふるさと納税の返礼品として提供するようになった。
後楽園の入場券もある。
ふるさとの文化を提供する。
素晴らしい。
皆さん、考えてみて欲しい。
我が町では、どのような文化があるか。
映画祭を企画するのも良いだろう。
母と子の映画祭だったら、湖山Gが協力する。
ジャニーズのコンサートもあるだろう。
若い子が殺到する。
さて、忘れるところだった。
わが町銀座では、映画館も多いが、蜂蜜も焼酎も作っている。
間違いなく、銀座産である。
中央区区長殿、考えてくださらぬか。
原価で提供します。
パルスオキシメーター 95・99・99
体温36.3 血糖151
介護は文化 代表 湖山 泰成