不動産バブルの次に来るもの

35年前、日本の不動産バブルは絶頂期だった。
東京都心は、買える不動産がなくなり、東京の不動産会社は、札幌や福岡のビルを買いに行った。
でも、その直後に、不動産バブルは崩壊し、多くの投資家は破産した。
今、また、地方都市の地価が上がった。
その中でも、1番上がったのは、地方都市ではなく、そこに通勤できる、生活町村だ。
地方中核都市ではない事が、印象的だ。
割安感のある住宅地。
学校、保育所、医療機関の充実した自治体。
そして、何よりも、生活できる仕事がある事。
昔は、工場、企業誘致だった。
過疎地、中山間地には、リゾートを誘致した。
今もまた、世界的な高級リゾートホテルが進出する地区もあるが、限られている。
全国的に見れば、若い人が、暮らしやすい市町村に、人口が増えている。
湖山Gの医療介護施設が進出する所には、全国から、若い働き手が集う。
アジアからの、技能実習生、留学生も集まる。
その為の寮も作るからだ。
湖山がある市町村には、若者が集う。
子供も生まれる。
資格を取得できる職場があるからだ。
新時代の地方再生も、湖山Gの医療介護保育施設から始まる。
その地区の人との新しい出会いが、湖山と地域の新しい発展成長となる。
人との偶然の出会いが、新しい未来の必然となる。
湖山の歴史は、こうして作られて行く。
その街の歴史と共に。
歴史的に見て、東京のみならず、地方においても不動産バブルが始まれば、バブル崩壊も近い。
でも、ヘルスケア、生活基盤の社会保障サービスの湖山Gは、その地域を支えて行く。
少なくとも、職員の暮らしと入所者の命は。

パルスオキシメーター 99・98・99
体温36.4 血糖148

構造不況業種 代表 湖山泰成

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