ガソリンか電気か

世の車は、10年後はどうなっているのだろう。
街並みを走る車は、今と同じガソリン車か、電気自動車か。
世間は、環境問題もあり、電気自動車ばかりとなり、ガソリン車は、お金持ちの。クラシックカーとしてしか残らないのかと思っていた。
石炭列車から、電気列車に。
馬車からガソリン自動車に。
経理マンから、電卓・コンピューターに。
人間から、AIに。
石炭の火力発電から、ダムの水力発電。
原子力発電から、太陽発電・風力発電。
科学の進歩、社会の価値観の変化から、世界のエネルギーインフラも変化して来た。
でも、それは、生産的合理性があったからだ。
でも、電気一辺倒は、かなり風向きが変わってきた。
電池の生産、破棄そのものが、環境悪化の原因になるのではないか。
まるで、原子力発電と同じだ。
電気生産量が全く足らない。
パワーが足らないなどの数々の問題は、やがて、科学の進歩が、需要の拡大が乗り越えていくはずだ。
そういった、希望的観測は、どうも怪しくなった。
子供の時にみた、アトムの世界や空中都市008の世界は、私の生きている時代には、全く実現しそうにない。
私の乗る車は、ガソリン車である。
ハイブリット車に載っていたこともあるが、車体が重く不便を感じて、普通のガソリン車に戻した。
湖山Gは、数千台の車両を使用しているが、電気自動車はわずかだと思う。
電気については、家の屋根で、太陽発電をする案がある。
でも、1番の直結は、車の屋根で太陽発電をする事だと思う。
その発想はは、まだ、実現していないようだ。
トヨタや、ニッサンに聞いてみたい。
はたや、時計は如何に。
私は、4つの時計を使い分けている。
機械式自動巻は、茶のブルガリと黒のモンブラン。
電池式時計は、青のブルガリとシルバーメタルのグッチ。
さて、今日はどの時計を腕にはめて行こうか。
ネクタイ、チーフの色に合わせて選んでいる。

パルスオキシメーター 91・97・97
体温36.8 血糖168

スマートウォッチ検討中 代表 湖山 泰成

銀座湖山日記

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