湖山重機隊
能登半島集中豪雨の報を聞いて、災害支援チーム編成のズーム会議を開いた。
サンダーバードの本部は、今月から港区の特養ホームの中に移転した。
小学校の跡地で、防災公園が隣接している。
そこも、川の側で、ロビーには、自衛隊仕様の災害救助用ゴムボートが置いてある。
災害支援チームは、カートを伴う。
キャンピンガーは、道が狭く、行けない。
カートは、移動検査室。コロナ対策特別装備車両である。
コロナ検査キット、消毒薬、タオルなどを多量に運ぶ。
ボートは、メーカーと相談して現地に搬入を検討する。
冷凍食品のクックデリと、簡易トイレの関西ペイントは、既に独自で動いているはずだ。
現地道の駅で合流する事になるだろう。
テレビでは、土砂に流される家屋が報道されている。
元々、壊れた家屋、土砂を動かす重機隊も検討中だった。
重機のリース料金は、月6万円。
これは、予算組はしてあった。
でも、その免許を持って、ボランティア参加してくれる人が見つからない。
他に、災害対策の設計を研究している大学院生の参加希望もある。
湖山Gの設計設備顧問も、同行の意向がある。
壊れた街を再生する。
壊れない町を設計する。
サンダーバードと湖山Gは、新たなメンバーで現地に行く。
今月末から、派遣を再開したい。
生き続ける限り、戦いは続く。
能登地震267日 血糖155
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
連戦連続投球 湖山泰成