税の理想国家

税金を沢山払えるのは、光栄でありがたい事ではある。
でも、あまり高いと、所得をあげようと言うモチベーションが下がるのは事実。
払い手の立場から、言わせて貰えば、理想は3割。
所得税が1割。
消費税が1割。これだと、買い物の支払いの時計算し易い。
医療保険、介護保険が合計1割。
足して、3割。
でも、現状は、これでは、国家財政がもたない。
でも、取られる国民の気持ちは、5割を超えると、流石に、搾取ではないかと思う。
御代官様、情けを、お許しを、と言いたくなる。
江戸時代は、5割とか、7割とかだったと思う。
でも、会社員は、貰っている給料の3倍は稼がなくてはならないと、経営の本にあったように思う。
国民は、国家に雇われた社員だとすれば、所得の3割までは税金を払わなくては、会社たる国家は、経営的に持続できない。
取られると思うから、納得できないので、自ら選んだ所へ寄付するのならどうか。
現状でも、社会貢献をしている団体への寄付控除は、所得の45%迄許されている。
誰もが、慈善団体や、公益事業に、寄付をすれば、良いのだ。
お世話になる、保育園、学校、病院、介護施設に寄付をすればどうだろうか。
生活に余裕のある人の場合だけれど。
私は、子供がいないので、子育てをしている職員を見ていると、楽をしている私は、その分だけでも社会に寄付をすべきだと思う。
どこに寄付をするかだが、今は、湖山Gの保育園と母子施設に寄付をしている。
次世代を担う子供達と、苦労をして働いているその親御さんの為に。
何時かは、次の世代に、私もお世話をして貰う事になるのだから。
頼りにしています。

パルスオキシメーター 96・97・98
体温36.7 血糖240 夜鍋の焼き餃子

老いたる国民 代表 湖山 泰成

銀座湖山日記

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