和製英語
印象の悪い名前は、変えてあげよう。
そう呼ぶのは、かわいそうだ。
本人も嫌がっている。
でも、名前を変えても、実態は変わらない。
そう呼ぶ人間の差別感も、よばれる人間の不快感も変わるわけでもない。
本質的問題は変わらない。
やがて、慣れて、同い意味で使われる。
躁鬱を、双極性障害とか変えても、実態は変わらない。
今度は、糖尿病が、ダイアベティスと変わる。
ご丁寧に、患者にアンケートして、そう呼ばれる事の不快感が判明したので、名称を変えたそうだ。
カタカナにしても、カッコよくならない。
所詮和製英語だ。
明治以来、日本は、学名を日本語で命名してきた。
学問で、英語そのまま使ってきた国の文化よりも、日本の方が、優れていたのだと思う。
日本語に転換できない場合は、今迄、日本の文化になかった場合だ。
和製英語は、ファッションやクリエイティブな人間が、コンセプトを煙に巻く時によく使うではないか。
糖尿病は、日本に多いし、日本が1番進んでいると思う。
むしろ、先進的な日本語のトウニョウビョウの名称を世界に通用させるべきだ。
自慢にならないかもしれないが。
オタクは世界用語だ。
ダイアベティスより糖代謝症候群の方が、真っ当な気がするが、如何なものだろうか。
と言って、症状が良くなるわけでもないが。
パルスオキシメーター 98・98・97
体温36.1 ダイアベティス 223 炊きたてコシヒカリ効果
白米は、white riceにあらずHakumai で世界に通用する。
カーボンダイエット反対 代表 湖山 泰成
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