永年勤続から、終身湖山の人生へ

昨日は、富士で永年勤続表彰式。
新幹線の駅から、富士山を眺める。
家を出る前にも、コロナの検査を忘れない。
出張で、大勢集合する時には、必ず検査をしておくのが、習慣である。
湖山Gでは、全国の施設でのコロナの発生を毎日集計している。
最近、また、発生が散見される。
新幹線が、混み出すと、増えるような気がする。
湖山Gでは、14000人の職員全てを、コロナ検査をする事にした。
クラスターになってからでは、間に合わない。
潜伏期間中からも、見つける為である。
莫大な費用がかかるのだが、現場で働く職員と家族に安心してもらいたい。
湖山の医療介護現場は、日本で1番安全な職場でなければならない。
また、銀座医院で、職員検診後の健康相談を始めた。
オンラインで。
これからは、オンラインで栄養指導を始める。
湖山には、1000人の営養師がいる。
介護施設勤務の営養師も、14000人の職員の栄養指導を手分けして行う。
銀座医院のオンライン健康相談システムを使ってである。
湖山Gの真髄は、職員間の相互扶助、助け合い、励まし合いだと思う。
永年勤続表彰式も、各法人の企画なので、同じではない。
表彰状の文章も、記念品も違う。
今回は、全員に花束贈呈があった。
壇上に上がる人への、応援団もあった。
まるで、甲子園だ。
10年、20年勤めた人が沢山いる。
トップが、新卒職員として入職した時の顔を、私はまだ覚えている。
今は、立派なリーダーだ。
ネクタイ、スーツ姿も決まっている。
感無量の1日だった。
永年勤続を讃え、そして、可能な限り、湖山Gで働き続けて欲しい。
終身勤続だ。
そして、湖山Gの病院施設に入所も出来る。
湖山G14000床は、職員14000人の親で満床にしたい。
それで、十分だ。
終身安心して働ける。
子供に、介護の負担をかけずに済む。
湖山の施設のフタッフのお客様は、入所の患者、利用者だが、経営者の私のお客様は、目の前の職員の皆さんだ。
今は、全員が家族親戚のような気持ちを大事にしている。
そのような家族主義の社風を作ってきたのは、1番は、人間としての愛情だと思う。
相手に対する愛情があれば、若者を育てる責任感も生まれる。
技術は、後から必ず、身につく。
求められる資質は、愛情と責任感。
それが全て。
湖山40周年の今に、改めて教えられた。
湖山は終身、職員と家族の医療介護のお世話をする。
職員寮、社宅の本格的整備はこれからだ。
施設の建て替えも、始まる。
1番心配だった、次の担い手も、確実に育っている。
父聖道理事長にも、見て貰いたかった。
やがては、私も、皆さんに、お世話になる。
宜しくお願いします。
サプライズで、私も永年勤続の表彰状を頂いた。
確かに、創業以来だから、1番長い。
記念品の、ディズニーのネクタイは、早速、40年式典で身につけます。
ありがとう、湖山の皆さん。

パルスオキシメーター 98・99・99
体温36.6 血糖152

ミッキー 代表 湖山 泰成

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