マンドリン倶楽部

いきいきプラザに演奏しに来てくれる大学のクラブに、マンドリン倶楽部がある。

その、第196回定期演奏会に、行って来た。

歴史がある。

ラテン音楽、ボサノバと連想して、まず、太鼓の音を思い出すが、そこには、マンドリンが不可欠なのだ。

日本の歌謡の調べには、マンドリンの音があったのに、気がついた。

会場は、1964年オリンピック時のオリンピック村に作られた、大ホールである。

ここは、30年前に、病院会の研修会で使った事がある。

あらためて、立派な大ホールだと、気付かされた。

大学の演奏会だと思って来たら、お客は、年配者ばかり。

客席から見える頭は、皆、シルバーヘアーである。

でも、皆、元気で楽しそう。

若い人は、ギターしか関心がないと思っていた。

マンドリンの次には、ウクレレも思い出した。

若人のマンドリンは、新鮮な感じがした。

また、いきいきプラザに演奏に来てください。

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湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 日本棋院評議員 湖山 泰成

銀座湖山日記

Posted by shimada