湖山のふるさと納税
ふるさと納税制度には、東京23区は、皆反対の筈だ。
最初は、面白い制度だと思ったが、今はもう止めても良い頃とも思える。
住んでいながら、他の自治体に税金を送る住民は裏切り者とも言える。
区長さんからすれば、悔しいだろう。
税金の制度に細かい例外を作りすぎていると思う。
政治家にしてみれば、少しでも、と努力しているのだろう。
ふるさと納税の勧誘のパンフが来るが、手続きが面倒だ。
私の第二の故郷は、湖山Gの施設のある所。
多すぎで、選べない。
地元商品の返礼をやめて、単純に地方税の一部を贈るだけにしたらどうか。
今なら、能登の町に少しでも送りたい。
それなら、純粋に献金すれば良いと言う人もいるだろう。
税金は単純にして欲しい。
所得税10%、消費税10%ならどうか。
電卓はいらなくなる。
実は、湖山Gにも、似たような習慣がある。
各県にある法人が、全国の湖山Gの母子施設や、保育園に地元の果物やお米を送っている。
これを、湖山のふるさと納税と呼んでいる。
鳥取のメロン、山形のさくらんぼ、福島の梨とお米、などなど。
湖山Gの施設は、ほとんどが地産地消。
これからは、食料の安全保障、確保もある。
より、地元農家から直接購入できるようにしたい。
お互いに顔の見える関係そのもの。
施設の周辺の農地を、そのまま施設農園にしたい。
ケアファームの実践となる。
私は、銀座のビルの屋上で、焼酎にする芋を育てている。
しかも、自分では飲めないので、人に贈り物として。
貴重なので、焼き芋にして食べた事はない。
銀座の農地を増やし、やがて銀座農協を設立するのが夢である。
次の農林大臣になる方に願う。
認可をお願いしたい。
能登地震271日 血糖148
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
雨音が聞こえる。 湖山泰成