サンダーバード発動

災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバードは、私の提案と寄付金で設立された。
初代代表は、最も相応しい、活動実績のある特養ホームの施設長を推薦してなって頂いた。
正しい人選だったと思う。
初代代表の活躍のおかげで、サンダーバードは大活役をし、社会に知られるようになった。
国からの補助金も頂き、研究事業もしている。
現在の代表も、3代目だが、設立時からの戦友である。
でも、今年の能登半島地震には、調査チームが既に行っているが、テレビ報道でも分かるように、現状では、支援に行っても、かえって迷惑がかかる可能性がある。
ならば、今は、義援金を贈る。
義援金を送り先は、一般には、日赤が使われる。
でも、東日本大震災の時、ハーバード大学の関係者から、問い合わせを受けた。
日赤を紹介したら、他にないかと言う。
理由は、日赤は25%の手数料を取られるからだと言う。
真偽の程はわからないし、現状の法律がどうなっているかわからない。
確かに、国連系のテレビで寄付を求めている援助団体や、赤い羽根募金も、運営経費として何割が取られているのは、常識だ。
寄付を集めている団体は、事務所経費、人件費、広報宣伝費など、かなりかかる。
テレビ宣伝も、テレビ局や代理店は、ボランティアでやってくれるわけではない。
放送料を請求される。
だから、テレビで宣伝している団体には、私は、寄付をしない。
自分で納得できる先に直接、寄付をするようにしている。
1番は、自分が理事長をしている母子支援施設、保育園に。
自分で稼いで、自分で使う。
使い方を、人に任せない。
良心の呵責で、寄付をするのではない。
自分で実行する社会活動の一部として寄付するのである。
私の人生の1番やりがいのある活動である。
今回の能登半島地震支援は、義援金を贈る事から始める。
どうか、この日記を読んでいる方で、義援金を送ろうとしている方にお願いしたい。
サンダーバードの会員になって頂きたい。
正会員年会費5000円である。
入会希望の方は、ご連絡頂いたい。
私が入会推薦人となります。
そして、サンダーバードに送っていただいた年会費5000円分と同金額を、私がサンダーバードを通して、現地に送ります。
手数料は無料です。
そして、会員としての情報を得て、可能であれば、何かしらの形で参加してください。
自ら志を持って、行動するのです。
義務でもなく、義理でもなく、自分の満足の為に自ら行動する。
それが、ボランティアです。
行動しましょう。
私と一緒に。
ご連絡をお待ちしています。

パルスオキシメーター 97・97・97
体温36.6 血糖196

【銀座湖山日記】

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