銀座ミツバチ映画制作発表
銀座ミツバチの活動は、全国の自治体では有名である。
東京23区では、ほとんどの自治体が、何かしらの養蜂活動をしているのではないか。
中学、高校の理科の授業にも取り入れられている。
また、福島県では、震災復興、街づくりの一環として、自治体との連携の農産物の生産と販売にも関わっている。
蕎麦粉が、売れ悩んでいると聞けば、銀座ミツバチは、蕎麦パスタと言う、新しい商品を考案し、東京で販売した。
私も、毎日のように、賞味した事もある。
福島の食材を使った食事会を銀座で催した事もあった。
そのような、地道な活動は、マスコミに注目され、多くのニュースに取り上げられた。
アメリカのCNNも来たことがある。
アメリカの大統領が、銀座に来た時には、大統領が訪問に来るのではないかと思った事もある。
都会のビルの屋上での農作、養蜂は、世界のトレンドで、ニューヨーク、パリで盛んだ。
銀座ミツバチの活動は、ニュースの露出が多いのに、何故か、今迄、町おこしドラマとして、ドキュメンタリー映画になる事はなかった。
認知症、老人、被災地復興のドキュメンタリー・フィルムは多数テレビで作られたが、銀座ミツバチは、これはと言う作品はなかったと思う。
私は、少なくとも、記録フィルムは残しておくべきだと考え、まずは、活動を撮影する事を提案している。
福祉映画のプロデューサーとして、経験豊富な友人に相談し、人肌脱いで貰うことになった。
なんと、ご本人が、監督、撮影をして頂けることになった。
私が映画人として尊敬している長い付き合いの友人なので、感激である。
まずは、関係者のロング・インタビューから始まると思う。
すると、私も対象の1人だ。
制作兼登場人物の1人となる。
私は、影のプロデューサーの1人として、制作に関わるつもりだ。
この役は、つまる所、資金集めである。
ネットで資金を集めるプロジェクトは多い。
その道に詳しい方は、ご協力をお願いしたい。
前売り券を買って下さる方はいらっしゃらないか。
完成すれば、全国の湖山Gの施設や、公民館で、上映会をするつもりだ。
福祉系の映画の上映会は、そうなる事が多い。
ロードショー館で上映するような役者が演技する映画は、その先の企画だ。
事実に基づく物語、と言う原案原作の脚本になる。
私の役のキャストはどうなるだろう。
私と同年の配役候補を検索してみた。
ケビンコスナーは無理そうだ。
郷ひろみ、明石家さんま、所ジョージは体型が合わない。
佐野史郎は如何か。
などと、1人楽しみながら空想して、まずは、制作チームが動き出した事をご報告する。
クランクインは、今月末。
こうご期待あれ。
パルスオキシメーター 98・98・99
体温36.2 血糖96
巨匠 代表 湖山 泰成