税理士は経営者の伴奏者
人生の伴奏者。
フェロートラベラー。
私の好きな言葉だ。
医者と患者。
介護者と利用者。
経営者と職員。
いや、職員と経営者か。
行政と、事業者と言う関係もある。
政治家と、官僚にも、そういう関係があるかもしれない。
経営者と、弁護士、税理士、会計士、コンサルタントとも、そうあって欲しいと思う。
最近、大規模社会福祉法人には、会計士の外部監査が義務付けられた。
近年、内部留保の大きい社会福祉法人において、役員が多額の横領、資金流用があったからである。
社会福祉法人の理事長が、自分が院長を務める病院の赤字を埋める為に、社会福祉法人の資金を流用して、横領とされた事件があったのだ。
これは、会計士の外部監査以前の事だと思う。
会計士は、大企業での監査しか知らない。
社会福祉法人は、中小企業どころか、家内工業、個人事業に近い。
中小企業の現場がわからないと、監査もできない。
経理帳票と、決算書だけでは、中身はわからない。
嘘も詐欺も見つけられない。
業態の実態と、現場の仕事ぶりを知らなければ。
施主と、設計事務所、建設会社。
勿論、夫婦もそうだろう。きっと、多分。
とにかく、そうあって欲しい。
願わくば、人生の同伴者であれかし。
私も、もう、70歳を超えた。
血糖249 肉まんプラス、ペヤングインスタント焼きそば。
最悪の食べ合わせだった。
湖山G代表 サンダーバード会長 健康の駅副会長 日本棋院評議員
順天堂客員教授 中期高齢者 職員の伴奏者 湖山泰成