AI自動通訳+オンライン診療

買い物のあり方を変えたのは、宅急便だと思う。
銀座のロータリーで、宅急便の創設者の小倉さんに出会い、その創業の苦労を聞いたのは大分昔の事だ。
ヤマト福祉財団の事もその御縁で知った。
地方の医師不足だの、東京の医師集中などの問題が言われるが、やがて、オンライン診療の広まりが、その問題の一部を解決すると思う。
オンライン診療が、ネットで、更に自動通訳で、外国の技師や医師と繋がるとすると、内科系の診療の一部は、世界マーケットに繋がる。
インバウンドの外国人観光客への医療サービスだけではない。
世界の医師が、言葉と場所を超えて、日本で医師として働ける事にもなる。
勿論、日本の医師も、世界中の患者を診る事が出来る。
医療の国内マーケットだけで、需給バランスを見る時代は終わる。
ドメスティックな医療介護マーケットは、開国となる。
その時代は、想像もできないくらい、日本の医療を変える。
リゾートホテルが、世界的な高級老人ホームとなる。
アジアでのリゾートが、日本人対応の老人ホームとなる。
新しい技術の進歩が、社会を解放し、医療の供給体制を変える。
これも、私が考える、医療の社会への浸透と拡散の実現である。
血糖242 深夜のチョコレート。生蕎麦を茹でる。
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山泰成