物と情報の自由社会
安全な社会を作る為に、国家は、物と情報を、法律で規制して来た。
通貨は、国家のみが作る。
残念だが、個人が勝手に1万円札を作る事はできない。
電子貨幣は、私は、信用していない。
薬やお酒の製造も販売も、法律で規制されている。
情報もそうだ。
弁護士も会計士も、医師も薬剤師も国に認可された者の独占資格だ。
その事によって、国民は安心して医師に診断を受け、薬局で薬を買う。
こうして出来た、安全な現代社会。
この先の社会は、安全な上に、更に便利になる。
物も情報も、社会に浸透し、拡散する。
どんどん、個人のアクセスが容易に、安全になる。
多くの医療情報、薬剤情報は、ネットで誰もが知る事ができるようになった。
AIによる診断も、患者は、個人で自由に受けられるようになるだろう。
お酒は、過去は、免許を与えられた酒屋でしか販売できなかった。
今は、お酒もお米も、コンビニで買える。
これからは、薬も、ある程度は、コンビニで買える。
その分だけ、現在の薬局専業店舗は減るだろうし、検査の出来る、診療所に近い機能を持つ調剤薬局が生まれる。
このような、規制緩和は、社会の進歩であるし、社会は、より便利になる。
自由資本主義社会の勝利と言うべきか。
でも、モノと情報の自由化は、新たな危険も伴う。
それに対抗するには、新たな社会教育が必要になる。
更に、自分が信頼できる家族、友人、知人のネットワークを人生において、構築すべきだ。
湖山Gの人生のネットワークも、その答えの一つにしたいと考えている。
私自身も、湖山Gのネットワークのお陰で、安心安全に社会生活を送っていると感謝している。
湖山は、未来の健保組合、共済組合、農協の機能を併せ持つ、頼りになる社会機能、法人になりたい。
湖山Gは、これからの共助社会に必要な集合体になると、宣言する。
平時にも、災害時にも頼りになる。
私の個人的予測と願望であるが。
独居老人の私に必要なものは、誰にも必要である。
そして、頼りになり、社会に安心を与える社会インフラの一部になる。
せめて、そうなりたいと、日夜、呻吟している。
能登地震318日 血糖164 深夜の山形ラーメン醤油味。薄皮饅頭ではありません。
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長
モットーは、今日もドラマティック
自由奔放迷惑型蟄居老人 湖山泰成