関東大震災100年
昨日は、関東大震災から100年目だった。
記念式典もあったが、南海トラフ地震、台風10号などあったせいか、ニュースでは、あまり取り上げられてなかったと思う。
首都圏大震災は、救援が都心に入れない、都心被災者が地方に避難できないと言う悲惨な現実が予想される。
首都圏、特に23区内の施設は、施設内で長期籠城となるだろう。
食料などの防災備蓄が、現状では足らない。
食料と、非常用トイレの備蓄と、その後の継続搬入のシステムを完備して置かなければならない。
現状は、十分には程遠い。
毎月、都心のいきいきプラザで、防災セミナーを開いている。
YouTubeにも上げているので、是非、見ておいて欲しい。
今日も、その防災・減災セミナーの日だ。
何時、その日を迎えても、覚悟を忘れない。
諦めない。
年を取って感じるのは、人間としての生存本能が弱くなってくる事だ。
自分の事だけでは、諦めも早い。
自分には、助けなければならない人がいる。
自分の身を案じてくれる人がいる。
孤独では、生き延びる事はできない。
湖山Gの仲間がいる事を、私は、忘れる事はない。
能登地震246日 血糖182
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
牛乳に豆乳に人参ジュース 湖山泰成