1.5次避難所
2次避難所は、ホテルや旅館。
1.5次避難所は、総合スポーツセンターに設置された。
高齢者や、障害者を優先して入れる。
写真を見ると、体育館に1人用テントが、ひしめいている。
1人テントにこもれるだけでも、ダンボールの衝立だけよりは、良い。
トイレも、水道も電気も使えるようになっているだろう。
しかし、1.5よりは、早く2次避難所に移動して欲しい。
広域災害の被災者は、結論は、まず、他県に逃げる事だ。
そこでの、ホテル、介護施設、ホテルに移る事だ。
自衛隊のフェリーも出動した。
でも、その船も、1人一泊限りの宿泊で交代。
あくまでも、風呂、シャワーを使って、短時間の休憩しかできない。
それならば、全国から、客船、フェリーが来て欲しい。
そして、被災者を、他県の安全で、長期暮らせる町まで輸送して欲しい。
県は、国ではない。
東日本大震災を見れば、広域災害は、復興に何年もかかる。
正直言って、復興できない場所もある。
まずは、短期避難よりも、長期生活場所移転を最初から目指す方が、賢明だ。
昔、論議された県を合併させる道州制を思い出した。
北海道だけが、道を名乗る。
これを機会に、北陸道になったらどうか。
ありえない事を考えるのが、小生の悪い習慣だ。
介護施設に入所していた人は、他県の介護施設に。
病院に入院していた人は、他県の病院に。
スポーツセンターでは、所詮短期だ。
2.5次病院施設が必要だ。
他県で。
支援に行くよりも、被災者をお迎えしよう。
暖かく、医療介護付きで。
オンライン診療も動き出した。
湖山Gもオンライン栄養指導を準備する。
パルスオキシメーター 98・97・97
体温36.7 血糖138
地域2.5位を目指し、組織のフレームシフトをする 代表 湖山 泰成