システム統一

湖山Gは、33法人の連携で成り立っている。
40年かけて私が開設してきたのだが、歴史文化は様々。
その町村の給与体系、システムで独立して運営してきた。
完全なスタンドアローン。
だから、あらゆる施設体系、いかなる町村でも開業できたとも言える。
これから、いくつかの法人合併をする。
医療福祉バブル崩壊の時代い生き残るために、法人を大規模にする。
財務、人財登用を強化する為である。
給与体系、労務管理システムの統一が1番難儀だと思うが、大勢の顧問会計士を頼りにしている。
社会福祉法人については、会計士の外務監査を既に受け入れているのだ。
電子システムとして、眼球認証のタイムカードと、スマートフォンを使った、ケアコラボを導入する。
ケア記録から、あらゆる情報を共有できるシステムだ。
これは、家族も、介護記録を共有できるところが凄い。
今まで、人的に行ってきた事が、DXとなる。
老人はついていけるだろうか。
私は、もう、契約書のサイン以外は、字を書いた記憶がない。
この日記も、iPadで叩いている。
携帯で、電子マネーで支払うのは、怖くてできない。
いつも、現金を持ち歩いている。
これも、時代遅れなのだろうと思う。
若い人に任せていきたいと思うのは、こういう時だ。
歳を感じる時が多くなった。
これも、死の受容の一段階なのかもしれない。

パルスオキシメーター 98・98・99
体温36.5 血糖203

眠い 代表  湖山 泰成

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