雪に埋まる高速道路の夢

私は、夢は観る方ではない。
単に覚えていないだけかもしれないが。
毎日、この現生が、既に夢ではないかと思う事がある。
テレビのニュースや、特番が、これは過去に見た事があると思う事が多い。
連休の頃に、毎年取り上げられるニュースや、番組があるからだと思う。
そう思わないと、私は、映画の主人公のようにタイムリープして、同じ人生を何度も何度も生きている事になる。
このような内容の日記も、過去に書いた事がありそうだ。
輪廻転生ならば、次回は、もう少し違った人生にしてほしい。
子供や孫が沢山いる家庭のお爺さんになりたい。
職員や、保育園の子供をみると可愛いと感じるからだ。
確かに若い時は、さほどには思わなかった。
幼い彼らの未来を心配する事などは、なかったはずだ。
はっと目がさめた夢は、こうだ。
古い愛車の、白いレクサスを一人、高速道路を走らせている。
他に車は見えない、闇の高速道路。
やがて、雪が積もってきて、車は雪に埋まり動かなくなってしまう。
エンジンが止まり、スターターを幾度回しても、エンジンが動かない。
白いレクサスごと、夜の闇の中、白い平原に埋もれて行く。
なんと、不思議な、私らしくない夢だ。
車の運転も10年は、していない。
時々、変換しようかと、思い出すくらいだ。
今の、湖山Gの代表の状況を表しているのだろうか。
少なくとも、湖山Gは、私一人のエンジンでは動かない。
その焦りか、不満か、不安か。
新しい、若いエンジンは、沢山ある。
それでも、己れの馬力の衰えを感じるのだ。
休めど、休まず。
引けども、動かず。
大河に流されしかないのか。

パルスオキシメーター 98・97・98
体温36.6 血糖182

激流下りの船頭 代表 湖山 泰成

銀座湖山日記

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