学童保育は、保育か教育か

保育園は、充足しつつあり、これから、急速に、都会地から余ってくると思う。
親には、選択する余裕が出来てくるし、保育園は、競争が厳しくなる。
特養も、首都圏では、余る状況が、生まれつつある。
今年から足らないのは、学童保育。
利用者数は、正確に読めるので、事前になんとかならなかったと思いが、実際は、出来ていない。
小学校が、授業終了後も、校舎は空いているのだから、使えば良いのではないかと、誰もが思う。
でも、そこは、さすが日本。
小学校は、教育で文科省。
学童保育は、福祉で厚労省。
縦割りで、利用拡大が、思うように進まないのだそうだ。
厚生省と労働省と合併して、厚生労働省となったように、ならば、文部科学省も合併して、厚生労働文部科学省にしなければ、ダメなのか。
厚労文科省か。
他には、公民館、いきいきプラザを利用するアイデアもあるだろう。
特養ホームの、地域交流室を使うのはいけないだろうか。
学童保育をしたい、NPOもいると思う。
自治体が、マッチングをしてくれれば、湖山Gの特養ホームは、協力するぞ。
いきいきプラザの教室を借りて、学童保育をする社団、NPOは、いませんか。
湖山は、施設を可能な限り、地域に開放したい。
手を上げる団体はいらっしゃいませんか。

パルスオキシメーター 98・99・98
体温36.2 血糖150

図書館も、本屋も私の学童保育 代表  湖山 泰成

銀座湖山日記

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