JKA補助事業によるリフトカー

福島の法人で、競輪の団体から、リフトカーを寄付していただいた。
過去に、競馬の馬主団体から、同様の寄付を頂いた事がある。
その時は、新潟だった。
最近、この手の寄付や、利用者からの寄付は、減っていると思う。
日本に、欧米のような寄付文化は、残念ながらない。
それだけ、感謝されていないと言うことだろうか。
日本は、個人が寄付するのではなく、国が税金で国民からお金を集めて、国が補助金を事業者へ、与える仕組みになっている。
財務省が、差配しているわけだ。
寄付金を集めている福祉団体にも、如何わしい法人はあるだろう。
テレビ宣伝や、職員経費に莫大な資金を投入している法人に、私は寄付をしないようにしている。
昨日、世界人気の、不可能司令の映画を観てきた。
ハラハラドキドキの連続で、観ている方は、本来の指令や、ストーリーを忘れてしまった。
これでもか、これでもかとの危機と奇跡に、神経が麻痺してしまう。
現実は、可能指令の連続だ。
奇跡は起こらない。
医療福祉は、普通の人間が、普通にできる仕事の連続だ。
だから、農業に似ていると思う。
毎日、毎年、同じ事の連続を、真面目に堅実に行う。
スーパーリーダーはいない。
いらないのだ。
強力な結社である必要はない。
ほのぼのとした、家族、親戚でありたい。
私の希望であるが。
血糖230 ランチは、ホットドックと、ポップコーンとジンジャエール。
夕飯は、焼き鳥と蕎麦と、煎餅で、満たされた。
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 日本棋院評議員 湖山泰成