余る公共施設

東京は、小学校の跡地に、特養ホームが建ったところが多いと思う。

東京ならば、民間利用も、公募をすれば、大企業が多数集まる。

過疎地、中山間地と呼ばれる地域の公共施設は転用に困っている。

地域の雇用促進、観光事業として、税金投入で出来た施設だからだ。

人口減、観光需要の変化、そして、建物の老朽化。

時代に合わない。

維持に関わる人件費が高い。

もう、働く人も利用する人も、両方がいない。

取り壊すのも、結構、お金がかかる。

行政庁舎が移転したらどうか。

アートインレジデンスとして、県内の美大の学生に開放したらどうか。

病院、福祉施設の建て替え用地として提供したらどうか。

防災公園、備蓄施設にしたらどうか。

これぐらいしか、私には、思いつかない。

とにかく、まずは、増税してでも、取り壊した方が安全なのだが。

困っている自治体の方々。

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湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長

キュレーター、学芸員志望 湖山泰成

銀座湖山日記

Posted by shimada