予測可能な未来

国の統計の中で、経済予測と違い、人口予測は確実性が高い。
平均寿命や、人口。
老人や、子供の数は、かなり正確に、長期に予測できたはずだ。
最近の特養ホームと、保育園の稼働が落ちている事は、かなり、昔から予測できた。
だから、学研やベネッセなどの、子供マーケットの会社が、老人ホームの事業に進出したのだと思う。
保育園事業も、都心に足らないと、株式会社の進出が早かったが、撤退も早いようだ。
補助金を与え、設計や要件を特別にした許可事業は、民間は勝手にやめたり、縮小する事が難しい。
倒産、廃業まで追い詰められてしまう。
湖山Gは、これから、保育園と学童保育を増やそうと検討中だ。
担い手の居なくなる地域で、経営の難しくなる社会保障事業こそ、湖山Gが担うべきものだ。
その理想と現実の間で、経営者は、苦難する。
湖山は、10年先の日本を見据えて、今日の経営をする。
医療・介護・保育、三位一体のトライアングル複合体。
医療福祉の総合病院。
保育から、看取りまで。
自分の孫を入れたい保育園と学童保育。
自分が入れないのが、残念だ。

能登地震282日 血糖136 これから朝食
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長
10月は、映画月間 湖山泰成

銀座湖山日記

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