学術会議会長招宴
昨日から、医学会の学術会議が始まった。
昨夜は、会長招宴の大パーティーがあった。
1000人は集まったかと思えそうな、大宴会だった。
渋谷のホテルと言う、学会には、珍しい場所でもあった。
ビール会社の社長が列席したり、紅白でしか見たことのない、芸歴60年の演歌歌手が登場したり。
とにかく、力の入った、学会パーティーだった。
それも、きちんとテーブル着席である。
これは、大変だ。
偉い先生方のテーブル座席を決めるのは、気を使う。
挨拶にテーブルを回る、会長夫妻は、大変だったろう。
更に、後半は、名刺交換に、参加者が動き回る。
私は、着席パーティーは苦手。
大人しく座って挨拶を聞いているのも、テーブルを回って挨拶をするのも。
どのテーブルから、回るのか、誰から挨拶をしたら良いのか。
湖山のパーティーは、殆ど立食パーティーだ。
来客も、都合の良い時間に来て、都合の良い時間に退席できる。
自由に動き回れる。
誰とも話ができる。
何よりも、好きな食べ物をチョイスできる。
飲み物もマイペースで。
じっと座っているのは、苦手なのだ。
いつも、動き回っている。
私の人生は、毎日、ロードムービー。
そして、今日は、ランチョンセミナーで、私も登壇する。
被災地支援での、報告をする。
リハビリからの見地からの、報告もある。
久しぶりの学会で、久しぶりの先生ともご挨拶ができた。
学会の1番の効用は、旧友の先生と情報交換ができる事。
東京の中小病院の苦しいありようも、耳に入って来た。
純粋に学術的な情報ばかりではないのが、今の医療界だ。
大学も、新しい動きがあると思う。
その話は、また、次の機会に。
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湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事 湖山 泰成