マイナス金利解除
新聞の号外が出るなど、何年ぶりだろう。
いつなるか、いつなるかと経済界は、見守っていたはずだ。
有楽町・新橋駅では、号外のペラの新聞が撒かれていたはずだ。
江戸時代の瓦版は、今でも生きているらしい。
号外を出さなくなったら、新聞社は、ネットニュースと変わらなくなる。
新聞社の矜持を感じた。
さて、金利は予想された通りに上がる。
コロナ無利子融資も返済しなければならない。
企業の給与は大きく上がる。
サービス業のパートは、1番上がる。
医療介護業界は、予想通りに経営困難になるだろう。
私は、この時代を予測して、借入は、長期固定。
コロナ融資は使わない。
苦しいが、その原則を守って来た。
物価もこれから、もっと上がる。
せめて、医療福祉施設の電気代だけでも、行政補助で、減免してもらえないだろうか。
夏場のクーラー電気代が、大型施設には、1番経費となる。
窓を開けて、団扇が、最も望ましいのかもしれないが、老人弱者では、命に関わる。
寒いのも、暑いのも医療介護においては、難儀。
北海道には、冬場の灯油手当というのが、あったような気がする。
東京は、夏場のクーラー電気代手当が欲しい。
暑いのは、難儀だ。
政界も不安。
4月解散の噂を聞いた。
また、まともな政策や法案を審議する事が後回しになる。
否が応でも、自助共助の社会になる。
震災支援は、民間自助共助だ。
改めて、首都圏大震災や、東海大地震を政策テーマにしてくれる議員候補は出馬しないものだろうか。
私は、1番で、後援会に入会する。
日本に27万人いる防災士諸君。
声をあげよう。
大事な人と、自らの命を守る為に。
血糖129 血糖は難儀
経営も難儀 湖山G代表 湖山 泰成