カムチャッカ地震警報
昨日のカムチャッカ地震による、津波警報発令について、湖山Gセンターオフィスからグループ全体に注意警報を発令したのは、昨日午前9:01である。
迅速な対応であったと思う。
今回の津波地域は、広いので、海岸近い施設は多数あった。
すぐに、危険地域の施設からの、万が一の受け入れ態勢準備のメールも全国を飛び回った。
私は、川崎の竣工式前の特養ホームの内覧に、移動中だった。
常時携帯のスマートフォンはありがたい。
湖山は、24時間眠る事はない。
サンダーバードも、水害については、非力だ。
設計的にも、備蓄庫、非常発電について、再考しなければならない。
昨日、視察したのは、川崎市の竣工式前の特養ホームである。
大学病院の隣にある。
これからの、医療型特養ホームのモデルである。
医療介護連携から、医療介護一体型を目指している。
大学病院の相談室にも、挨拶をしてきた。
大学病院へ、利用者を送る介護施設から、大学病院から高齢者患者を受け取る介護施設になりたい。
そう、説明してきた。
大学病院の職員が、自分の親を入れたい介護施設を目指す。
肝心の特養ホームの出来は、ご自身で確かめて頂きたい。
今までの設計士から、若手に変わった。
人が変わると、内装の雰囲気が変わる。
最後は、能力ではなく、人のセンスだ。
経営も、最後は、経営者のセンスだ。
湖山は、センスの良い経営をしたい。
血糖89 全粒粉ベースのパンを食べる。
湖山G代表 サンダーバード会長 健康の駅副会長 日本棋院評議員 湖山泰成