医大の遠隔地医療

新潟県の南端の豪雪地帯の町立病院には、東京の医大から医師が派遣されている。

婦人科の専門医については、東京からハイヤーで毎週通って来ていた。

というようり、毎週、ハイヤーで迎えに行っていたわけである。

地方の救急病院は、多数の専門医が、大学から派遣されている。

今では、昔と違って、大学教授や医局の意向で強制的に派遣はできなくなった。

それでも、地方の病院は、医師の確保を大学に頼るしかない。

複数の専門科の外来診療は、オンライン診療でまかなうしかないと思う。

大学直営の、地方のオンライン外来が地方病院に広がるべきだと思う。

アルバイトではなく、大学の直営の診療所とすれば良い。

医師の働き方改革は、アルバイトが制限されている。

大学のブランチになる。

大学の外来は、オンラインクリニックで全国に展開すれば良い。

でも、そうなったら、民間医療機関の職域は減る。

とにかく、過疎地、離島の医療は、オンライン診療しかない。

湖山Gも、オンライン診療で、銀座から、全国の特養ホーム、公民館へ、医療を繋げる。

医師は、在宅勤務もできるようになる。

出産、育児休暇の医師も、在宅で働ける。

各種のパラメディカルスタッフも、ある程度、管理業務は、オンライン在宅勤務で可能だ。

カウンセリングもその領域になる。

被災地の栄養指導も、管理営養師は、在宅からオンラインで毎日可能となる。

サンダーバードとしても、実行の準備をしている。

私も、この時間は、毎日在宅勤務をしているではないか。

血糖212     昨夜は、冷蔵庫に残っていた生ラーメンと、薄皮饅頭を片付けた。

スクワットをする体力気力が残っていない。お休みなさい。

銀座湖山日記

Posted by shimada