もっともらしい学説

統計経済学とか、計量経済学とか、数値分析、統計手法による経済学が、最近すこぶる評判が悪い。

進歩した数学によって、分析解析された経済は、科学としてマスの世界をを捉えたような気がしたが、現実は、もっと複雑だったようだ。

経済心理学という言葉を聞いた時に、悟った。

これは、自己納得の心理学だと。

元々、行動心理学も、怪しかった。

でも、だからこそ、面白い。

そう、結論づけたい研究者の気持ちが面白い。

統計的裏付けがあると言われると、そうかなと信用してしまう。

こうなると、古典経済学や、マルクス経済学の方が、基本として役に立つように思う。

数学も、虚数が出てくると理解不能。

ユークリッド幾何学で充分。

では、経営学は如何。

これは、もっと、経営者の心理学に近いと思う。

政治、時代、経営者の個人能力、運など、設定が、客観的な科学にならない。

科学とは、再現性があるかどうかだが、経営には、意外と再現性がない。

アートかスポーツに近いと思う。

私は、アーティストなのだ。

意外と。

もっともらしい説明は面白くて、好きだ。

信用する事は全くないが。

言い訳をする、人間の心理として納得できる。

許すつもりも全くないが。

血糖199   レトルトのカボチャスープとミツバチカレーとパック入り焼き鳥を鍋で温める。

電子レンジで、パックご飯を温める。これは、便利なのだろうか。

夕飯はしっかり食べたほうが、血糖は上がらない。

夜食を食べないからね。これも、心理栄養学か。再現可能か今夜も確かめる。

湖山G代表 サンダーバード会長 健康の駅副会長 日本棋院評議員 湖山泰成

銀座湖山日記

Posted by shimada