トイレトレーラー
人間は、1日平均6回トイレに行く。
被災して、避難所にこもると、まずは、トイレが問題になる。
断水、停電で、トイレも使えなくなる。
被災地には、まず、トイレの整備が必要。
キャンプでも、まず、穴を掘って、トイレを作るではないか。
現在でも、災害支援ボランティアが困るのが、トイレ。
だから、ボランティアは、道の駅に集まる。
でも、そこのトイレは、ボランティアは使用を控えろと言われたりする。
全国の行政の内、トイレトレーラーを持っているのは、22自治体しかない。
さっさと、県でも、国でもトイレトレーラーを買って能登に配備すれば良いと思う。
災害が起きたら、トイレトレーラーと、シャワー付きテントを可能な限り設置すれば、かなり便利になり、助かる。
莫大な復興予算は、何に使われているのだろう。
今日で、地震が起きて、284日。
防災庁を論議している状況だろうか。
今日、出来ることがいくらでもあると思うのだが。
湾岸のタワー・マンションを見ると、いざという時、あそこの住民は、トイレの為に階段を降りてくるのは、大変だなと心配する。
降りてきたとこれで、トイレはない。
都会都心の問題は、まず、トイレ。
ビニール袋の非常用トイレだけでも、備蓄しなければ。
座席を外せば、非常用トイレになるという自動車が出来ないものだろうか。
デイサービス送迎車から考えてみる。
今日で、能登地震284日。
昨夜、試写会で「はたらく細胞」を観た。
経営者は、佐藤健演ずる白血球。
体の中は戦争。
「ミクロの決死圏」ばかりか、「鉄腕アトム」にも同様の物語があった。
経営で、赤血球は、お金、資金の事か。
白血球は、懲罰委員会か。
最近は、映画を見ても、つまらぬ事を連想してしまう。
能登地震284日 血糖188
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長
悩める経営者 湖山泰成