ドキュメント映画制作始まる

サンダーバードの災害福祉広域支援活動について、ドキュメントフィルムの制作をする事にした。

信頼する友人の映画監督に、依頼した。

まずは、この1年の活動をフィルムに収めてもらう。

現地での活動。

カートや、キャンピングカーでの移動、現地キャンプ。

大学での、キャンプ実践講座。

いきいきプラザ一番町での、防災セミナー。

サンダーバード会員会社の取り組み。

教育、広報に役立てたい。

日々、行動記録をYouTubeにあげているが、それも、編集して記録にしたい。

私には、もう一つテーマがある。

保育園の園児の成長の記録である。

これは、保護者の了解が必要なので、事前の準備に時間がかかるが、来年度に向けて、構想を練る。

児童の笑顔は、親だけでなく、人類を救うと思う。

そんな大袈裟な気持ちも、年寄りならではだと思う。

銀座の御隠居の人生にも、幼児の生命力は、励ましを与えてくれる。

老いて、新たな生きがいは、保育事業だと思った。

最近、厚労省家庭庁の知人から、話を聞いた。

子供の自殺が増えていると言う。

しかも、男子よりも女子の自殺が。

そんな日本に誰がした。

福祉法人の使命は、新たな課題を抱えている。

人間らしく生きるとは、なんと厳しいのだろう。

何の為に、私は、社会福祉法人を設立したのか。

何故、理事長でいるのか。

自分に問いながら、今日の日記を書いている。

血糖197

湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山 泰成

銀座湖山日記

Posted by shimada