修士論文テーマ

湖山Gには、様々な教育制度や、育英資金制度がある。

通信教育で、大学、大学院も卒業できる。

保育などで、在宅勤務の職員がこの制度を利用しているが、まだ、少数だ。

働きながら、より専門分野を勉強し、修士の資格も得る。

もっと利用して欲しいと思う。

週休3日で、寮のある職場もある。

保育で在宅勤務も可能。

その時期に通信教育で、大学や大学院の資格を取得して欲しい。

今度、大学院に進む職員の研究テーマの相談を受けた。

湖山Gには、外国人技能実習生が多い。

1番多いのは、ベトナムから。

仙台には、ベトナム職員専用寮もあり、第二棟の建築計画もある。

勉強する環境は整っている。

医療は科学。介護は文化。

日本にいる湖山Gのベトナム人技能実習生の意識調査を提案した。

良い老人介護とはどう言うサービスなのか。

その国の宗教文化民族習慣によって、違うと思う。

介護には技術の分野と文化の分野がある。

その、文化の分野の日本とベトナムの違いを研究したらどうだろう。

湖山Gには、ベトナムの職員が数百人はいる。

社会福祉法人の評議員になったベトナム人職員も生まれた。

職員アンケートと面接による、意識調査を毎年したらどうだろうか。

介護は技術より、文化。

多様性のある文化による生活の総合サービスだ。

さて、日本の私は、どのような介護を望んでいるのだろう。

既に、銀座統括本部は、私のデイサービスと化しているような気がする。

今日も、元気に出社したい。

血糖187 夜明けの羊羹

湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山 泰成

銀座湖山日記

Posted by shimada