コヤマカレッジ

湖山Gは、医療法人に始まり、福祉法人、株式会社で、医療介護施設を運営している。

でも、教育施設でもある。

湖山の病院介護施設は、教育実習施設でもある。

毎年、湖山Gの職員から、介護福祉士が数百名誕生する。

海外からの技能実習生も、100人近く受け入れている。

湖山Gで資格を取得するのに、授業料はいらない。

湖山は、給料を支給し、寮もある。

大学同様に、教育事業にも、社会貢献していると自負している。

大学の研究にも、協力している。

私が、客員教授をしているのも、その為である。

少子化の社会では、教育事業が、1番経営困難になる。

湖山Gでは、職員の様々な教育研修システムがある。

これを、コヤマカレッジと呼ぶ時もある。

大学は、広大なキャンパス、研究施設、社会的信用など、豊富な財産がある。

特に、大勢の若者がいる。

今迄の大学のあり様を超えて、社会的存在になる事が必要なのだろう。

湖山Gには、現場も教室もある。

大学病院は、病院であり、教育実習機関でもある。

湖山Gが、現在あるのも、未来への夢を持てるのも、毎年、新卒新人が多数、湖山の門を潜って来てくれるからだ。

その事に感謝し、責任を持って、医療福祉の社会人に育てたい。

来春の新人採用に向けて、各法人、各施設担当者と、会議を進めている。

幹部が、ベトナムの学校にも、採用面接に行って来た。

毎年、学生のレベルが上がって来たように思う。

留学生と思い、暖かく迎える。

ベトナム人専用寮も、評判が良いので、第2棟も準備中だ。

インドネシア、ミャンマー寮も、作らねばならない。

寮のある、教育センターだと思っている。

大学病院に、看護学校と看護婦寮が必要なのと同じだ。

大学、学校との関係を深めるのは当然だが、湖山自身が教育機関であると、もっと自覚しなければいけないと考えている。

医療福祉に相応しい人格形成。

なんと、目標の高い事か。

その気持ちを持てる人のみが、湖山に集まって欲しい。

贅沢だ、傲慢だと言われても、その資質を、まずは幹部に求める。

自己の成長は、厳しい。

自分にも、部下にも。

血糖165  新潟の蕎麦を茹でた。

湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山泰成

銀座湖山日記

Posted by shimada