3種の神器
昭和の3種の神器は、テレビ、洗濯機、冷蔵庫。
平成の3種の神器は、携帯電話、薄型テレビ、ロボット掃除機。
では、健康の神器は、何か。
戦後、日本人の寿命を伸ばし、医者に係る回数を減らした3種の神器。
それは、体温計と体重計と血圧計だと思う。
将来は、脈と血圧と血糖を測れる腕時計、計測記録を医師に発信できるスマートフォン、健康アドバイスと行動管理をしてくれるAIチャット。
やがて、オンライン診療の発達は、内科診療所と、薬局の数を減らすだろう。
医療機関の適正配置は、救急病院と、産婦人科が優先だと思う。
外国と比べると、国民と医療とのアクセスは、日本が1番恵まれている。
でも、その事のありがたさを国民は自覚していない。
人類史上、最も成功した日本の医療保険制度を大事に維持すべきだと願う。
医療従事者としても、患者としても。
血糖233 タラコいくらスパゲッテイと煎餅
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山泰成