育成就業


評判の悪い技能実習制度は、育成就業と言う言葉に変わった。

良い言葉だと思う。

外国人職員だけではない。

すべての湖山Gの職員に当てはまる。

給料が上がると言うことは、生産性、品質が上がると言うことだ。

年齢だけで、自動的に給与を上げることはできない。

組織を大きくし、全体の売上、生産性を上げないと、給料を上げるポストも増えない。

ジョブ型組織になれば、給料もポストも、年齢に関係なく、成果次第となる。

医療、介護の組織は、免許資格によって縦割りで、硬直性が高い。

管理職と現場職との乖離も大きい。

更に、組織の人事交流、流動性が低い。

技能実習生も、介護福祉士の資格を取得しても継続して湖山Gで働いて欲しい。

また、寮で働いている実習生は、勉強する環境が整っているので、それを望んでいる。

私は、技能実習生こそ、通信教育で、大学に進んで欲しい。

更に、大学院にも進んで、帰国したら、大学の講師になって欲しい。

そして、湖山G出身者による、医療介護の国際アジア学会を作りたい。

夢だとは思っていない。

私が生きている間に、実現させる。

キャンプインキャンパスをする大学の学会も同様だ。

私の寿命は、毎年、伸びるばかりだ。

血糖189  ご飯を炊いて、有楽町の北海道物産館で買ったイクラの丼とする。

冷奴にも。イクラを乗せる。

湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長  湖山泰成

銀座湖山日記

Posted by shimada