貸付か寄付か
災害援護資金は、貸付金である。
借りる為には、保証人もいる。
手続き、書類、身分証明、被災状況診断。
これは、実際には、大変すぎる。
しかも、無利子であろうが、返済しなければならない。
これは、事業が地震後も継続できている人の話だ。
現地に残っている人は、多くは年寄り。
個人負担なしで、病院、介護施設に入院入所すべき人が多数現地に残っていると思う。
被災地は、資本主義をやめて、社会主義になろう。
被災地は、国がすべて、買い上げる。
国有地にし、国立公園、世界遺産にする。
共同住宅、老人ホームを建てる。
土地を国に寄付した65歳以上の国民は、生涯生活を保障される。
これぐらいの政策を打ち出したら、政権の国民支持率は上がると保障する。
現地ボランティアに行って分ったこと。
能登半島の先に行くには、有料道路を使う。
今でも、有料である。
行政が言うには、行政に申告すれば、ボランティアは、料金分を行政が負担をしてくれるそうだ。
どこに、行政窓口があるのだ。
どんな書類だ。
全国から単身飛び込んで来たボランティアに、そのような手続きが出来るか。
現実的ではないと思う。
学生への育英資金貸付と同じ発想なのだろう。
被災者に、将来の返金が現実的だろうか。
学生のように、将来、収入の見込みがあるのだろうか。
つまり、見込みのない人は、借りるなという事なのだろう。
だから、借りても少ないのだ。
もともと、使うつもりはないのだろう。
国、自治体自身で使ってください。
国民の為に。
政治行政の責任で。
ならば、国民は、増税も許してくれるでしょう。
使うにも、責任と能力が入りますが。
能登地震337日 今日だけは記載します。
能登は寒く、まだ炊き出しが続いています。いまだにです。
昨日は、母子施設の家族と近くのメガスーパーに買い物に行きました。
あまりに大きいので驚きました。
ディズニー並みで、遊び場もあります。
銀座のサンタの早いクリスマスとなりました。
血糖167 今朝は、寒いので、残りの素麺を温麺で食べます。
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長
備蓄食品の期限確認 湖山泰成