フレッシャーズフェス ディズニーC

今日は自慢させて頂きたい。
今年の新卒と引率者が、400人以上、全国から、ディズニーに来ている。
しかも、2泊3日で、ディズニーランドとディズニーCの両方のナイトパレードを楽しむ。
日本一の、接客サービスを、自ら体験する湖山独自の新人研修である。
フレッシャーズ・フェスと言う。
ディズニーを思いっきり楽しんで、自らの感動を体験する。
湖山Gと、東京ディズニーランドは、同じ40年前にスタートした。
30周年記念事業で始めたのだが、あまりにも好評なので、その後、毎年続けている。
私が代表でいる限り、永遠に続けるだろう。
新人は、勿論大喜びなのだが、年々、引率希望者が増えて予算増で悩んでいる。
その分、経営も頑張るわけだ。
私は、並ぶのが嫌いなので、アトラクションは観ず、乗り物には乗らず、ディズニーCをほぼ一周散歩した。
小雨の中、傘を持って歩いたのだが、それだけで、私は、足がおぼつかなくなった。
是非、老人用の自動運転電動車椅子を導入して欲しい。
ゴルフ用の電動カートでも良い。
行脚の道中、赤ん坊を抱いて、幼児を車椅子に乗せて、1人で押している母親とすれ違った。
母親の力、強し。
大変だろうに。
子供は2人とも、寝ていたと思う。
昼はホテル・ミラコスタで、大宴会となった。
恒例の抽選会も盛り上がり、私は、ディズニーカードと映画チケットをプレゼントした。
会場では、出会う職員全てに、お土産のキャラクターマスコットとお菓子を買って持たせた。
これも、毎年の恒例、代表を探せゲーム。
私にとっては、毎年、1番、お金を使う日である。
楽しい。
もう、彼らは、私の孫の世代である。
最後に、母子施設の子どもに、ディズニーのマグカップとお皿を買い揃えて、スタッフに託した。
私は、ミッキーのスプーンとミーニーのフォークを使っている。
写真の私は、大事にしまってある、ミッキーのネクタイと、ピンバッチと、カフスをしている。
売店で、私は、自分用の新しいミッキーのネクタイと下着を買った。
パンツはお見せできないのが、残念だ。
330人の新人を3日間送ってくれた、14000人の湖山Gのスタッフの皆さん、ありがとう。
施設へのお土産は持たせました。
ご苦労さん。ありがとう。

銀座湖山日記

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