意欲と実績

大統領選挙。
自民党総裁選挙。
知事の解任。
民主主義国家において、優れたリーダーを選ぶ事の難しさ。
ローマ帝国は滅びた。
冷戦の終結は、アメリカの分裂となった。
そして、日本は、どうなるのだろう。
演説や、討論会で候補者の資質、能力、意欲を評価する。
これが、当たったことがない。
過去の実績から選んだらどうか。
これでは、新人にチャンスがない。
不祥事を起こした職員の履歴書を見直す。
冷静に読みとけば、過去の繰り返しである事が分析できる。
でも、限られた人材で、人を育てる。
人を信じなければ、教育はできない。
本人の意欲と実績の、どちらを秤にかけるか。
未来の夢を語れて、それを実行できる力があるか。
その評価、人事の判断は難しい。
時の運もある。
自分も、運が良かっただけだと、思い返す事も多い。
意欲も実績もある人材。
そんな人がいたら、総理大臣や知事になって欲しい。
湖山には、カリスマリーダーはいらない。
真面目な普通の人ができる、普通の尊い仕事を誇りにしている。
だから、湖山に能力と規模の限界はない。
新陳代謝と浄化は、組織の健全な成長には、欠かせない。
でも、自己分析は、しない方が身の為だ。

能登地震265日 血糖211 夜食はブドウとおにぎり。朝食は肉まん。
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
蟄居して社会を俯瞰する  湖山 泰成

銀座湖山日記

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