コミュニティ放送とは

コミュニティ放送局をご存知か。
全国の市町村単位で、開局する事ができる。
普段は、音楽、地域行政情報などの番組を放送しているが、災害時には、緊急災害放送となる。
でも、これは、どのテレビラジオ放送局もすることだ。
地域情報を送る、地域専門ラジオ放送局として価値がある。
銀座統括本部のある、中央区にも、コミュニティ放送局がある。
私個人も、銀座商店街の一員として、創設時から株主になっている。
現在、銀座医院は、銀座ミツバチと、防災セミナーの2番組みのスポンサーにもなっている。
東京23区には、現在7つの放送局がある。
これで、23区全体は、カバーしているのだろう。
ただ、全て個別放送局なので、防災災害時には、同時広域放送にならないのかとも思う。
首都圏大震災の時は、被災して自主放送できない放送局もあるはずだ。
電波を繋いで、同時中継できると良いと思う。
電波の許可と、民間としての運営の都合も、あるだろう。
スポンサーは、主には市町村自治体のはずだが、民間スポンサーもいる。
湖山Gのように。
地元医師会も、参画したら良いと思う。
広域地震の際は、一時的には、電話もネットも使えない。
銀座の本部ビルからは、いざとなったら、狼煙か伝書鳩を飛ばすしかない。
蜂は、数キロしか飛ばない。
地元の銀座の蜂も、被災者になってしまう。
この暑さでは、蜂も巣にこもっているのではないか。
都会地域での、震災は、大勢の弱者が命を落とす。
自らの命と、家族の命を守って、施設の弱者の命を守らなくてはならない。
救援の声を届けてくれる、大事な使命がコミュニティ放送にはある。
頑張って欲しいし、また、私達市民が放送局を支えなばならない。
能登地震233日 血糖161
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
本日は、父の誕生日 生きていれば96歳になる。生きていて欲しかった。
愚息 湖山泰成