キャンパス・コヤマカレッジ構想
私大を運営する五百六十七の学校法人のうち、101法人が債務超過で、更に16法人が自力での再生が困難であると言う。
学部の廃止や、大学の統合が進められる。
子供が減っているのだから、当然だと思う。
学生を減るのに合わせた大学の規模のリストラは、思っていたより、進んでいないようだ。
余剰が出てくるのは、補助金をもらって増やしたキャンパス。
立派な校舎、図書館、学生食堂、寮。
そして、教員、講師。
最近、非常勤講師や、外部特別講師が多いのは、その日の為だったか。
定員割れのある大学は、外国人留学生を期待していたと思う。
円安で、授業料も安くなるので、来やすくなるのだろうか。
日本に学びにくる魅力そのものが、落ちているような気がする。
大学病院は、医療法人ではない。
文科省管轄で、医師や看護師の専門資格者の養成機関でもある。
厚生労働省ではないのだ。
逆に言えば、学校法人でなくとも、教育は出来る。
病院併設の看護学校がある。
毎年、湖山G職員は、介護福祉師の資格を、400名以上に取得させている。
医療法人、福祉法人であるが、教育する教師、システムがあるのだ。
これを、コヤマカレッジと呼ぶ。
学校法人ではないが、授業料も取らず、働きながら、給料を貰い、職業人として就業しながら、介護福祉師の資格を取得できる。
補助金ももらっていない。
湖山Gの施設は、大型で、災害支援避難所でもあり、地域文化を支援し、教育の場、キャンパスでもある。
これを、キャンパス・コヤマカレッジ構想と呼ぶ。
人生、生涯、いたる所に学びあり。
湖山に来れ、学びの徒。
年齢性別、学歴、国籍、身長体重不問です。
能登地震 141日
血糖235 夜食に、昨日のディズニーで足腰立たず体操できず
湖山G代表 サンダーバード代表 湖山泰成