首都圏大震災

2024年4月29日

春の連休中は、休みにはならない。
連休中の事故の連絡に、気は休まらない。
銀座統括本部も、決算に向けて、職員は出社している。
どこも、混んでいるので、事務所か、自宅以外には出かけない。
連休が終わって、こっそり、美術館や映画館で休む。
昨日も、銀座統括本部に、13名の来客を迎え、新たな防災イベントの打ち合わせをした。
相模原での防災イベント「キャンプ×ドローン＋防災」の実行メンバーである。
ロータリアンも、学生もいた。
防災テントや、災害用トイレの大手メーカーの担当者以外は、皆さん、個人事業者である。
皆さん、自分で事業をし、その稼ぎで、休みに能登半島に災害ボランティアに行っている。
こういう実行力のある方が沢山いるのだ。
こう言う、独立ボランティアが、現地、道の駅に集まっている。
能登半島の道の駅も、復活したとのニュースも聞いた。
この方々にも、サンダーバードへの入会をお願いした。
戦場で、出会った戦友である。
戦時の人生を送っている人こそ、サンダーバードのメンバーに相応しい。
サンダーバードは、こう言う現地に馳せ参じるボランティアを道の駅で支援する。
キャンピングカーのカート9台連隊が揃うには、まだ、半年かかる。
防災支援は、能登地震で終わりではない。
私の人生の最終テーマは、首都圏大震災だと覚悟している。
神に感謝して、平穏な今日1日を送りたい。
明日への準備の為に。