伝わるメッセージ
湖山Gのパンフやホームページは、殆ど施設スタッフの手作りである。
業者を使っても、地元の個人会社。
素朴で、幼稚なところもあるが、手作り感が一杯で、気に入っている。
何よりも、早い。
イベントなどは、翌日に上がっている。
特にホームページは、個人のフェイスブックやラインの感覚だ。
今は、Xと言うのか。
湖山Gのホームページからは、若い職員の躍動感あふれる感情が感じられる。
私も、観て励まされる。
ホームページに動画も載せるようになって、まだ間もないと思うのだが、最近は、ユーチューブに直接上げている。
採用の学生説明会で挨拶した時、湖山Gのホームページを見てきた人を確認したら、誰もいない時があって、びっくりした事があった。
もう、そんな時代なのか。
パンフも、ホームページも時代遅れ。
もう、若者は、ユーチューブしか見ない時代なのだ。
そして、友人同士の閉じたネットワークで広がって行くのだろう。
能登半島支援派遣をきっかけに、湖山Gの各施設には、支援メッセージをユーチューブにあげて欲しいとお願いした。
そのメッセージが多数、ネット上にある。
それを観て欲しい。
泣けてくる。
メッセージが伝わってくる。
現地の支援スタッフも見ていてくれているはずだ。
そのメッセージ動画の中には、病院の保育室のクリスマス会の動画も出てきた。
なんと可愛い事か。
当直もしているであろう、親の病院職員に観てもらう為だ。
遠くのお爺ちゃん、お婆ちゃんも観ているはずだ。
勿論、銀座のお爺ちゃんも観ているよ。
やがて、メロンも届くからね。
血糖187 メロンが待ち遠しい
ユーチューバー 湖山G代表 湖山 泰成