アカデミックな世界

湖山Gは、40年前に、銀座の救急病院から生まれた。
最先端な救急医療現場が、今の湖山GのDNAであり、湖山泰成の人間性を形成した。
湖山Gは、今では、14000床の殆どは介護施設であり、全国に独立して点在している。
介護は地域文化であるが、医療は科学であると思う。
いくつかの 大学の客員教授を承っているが、それは、後輩を育成する使命もあるが、それ以上に、医学のアカデミックな世界が好きだからだ。
学会で、日本中を旅した。
優秀な研究者、医師を知ることができた。
でも、福祉、介護の世界には、その雰囲気は少ない。
こやまケア、チームケア学会を創設したのもその介護の世界を変えたかったからだ。
少なくとも、湖山Gにおいては。
昨夜は、私の恩師が日本医学賞を受賞し、その記念講演会や記念パーティーがあり、大学の医局の研究者が集まった。
アカデミックな雰囲気は、その人たちの知性ある佇まいだけではない。
新しい研究分野を見つけ、リスクをとって邁進するベンチャー精神と、謙虚で、持続的な研究を長期続ける姿勢があるからだ。
湖山Gも、そういう意欲ある研究者の研究にフィールドとして協力している。
世界に発表される論文に、湖山Gの施設の名前が併記されるのは、名誉なことだと思っている。
湖山Gの諸君、湖山Gの育英資金で、大学院に行かないか。
ベトナムの看護大学へ、交換留学生として、共同研究に行かないか。
進歩、進化する湖山のDNAを持って世界に雄飛してみないか。

パルスオキシメーター 97・97・97
体温36.8 血糖197

寝坊の朝 代表 湖山 泰成

【銀座湖山日記】

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